2016年05月25日
選ぶならクリアな視界か剥離しにくさか
レンズカラーが薄くても
例えば、透過率が41%でも
偏光度99%の偏光レンズ。
それが、コンベックスの
POLAWING-SPXです。
今、私が
非常に興味を持っているレンズです。
それほどの高性能レンズにもかかわらず
釣り業界では超有名なTALEXの偏光レンズと
価格的には、ほとんど差がありません。
気になるレンズカラーは、ライトコパー。
コパー系はコントラストがはっきりします。
つまり、川底などの凸凹がわかりやすい。
本流釣りにはピッタリのカラーです。
コンベックスのライトコパーは
他社よりも非常に明るいと評判です。
そんな、コンベックスのPOLAWING-SPXですが
屈折率が1.50と1.60があるんですよね。
価格的には、1.50の方が安いです。
POLAWING-SPXがセットされた偏光サングラスは
レンズの屈折率は1.50だと思われます。
価格帯の安めの偏光サングラスは
ほとんどが「ノンコート」だと思われます。
CLTのプレミアムシリーズのように
「マルチコート」された偏光レンズを使った
偏光サングラスも、あることはあります。
その場合、ちょとだけ価格は高くなります。
1.50はCR-39という素材でできています。
CR-39はプラスチック系の素材の中では
光学性能が最もガラスに近いようです。
なので、クリアな視界を得ることができます。
これが、CR-39の普及している最大の理由かと。
ただし、弱点もあって
フルリムタイプのサングラスにしか使えません。
ナイロールタイプのサングラスは出来ないんです。
なぜなら、偏光膜が剥がれてしまうからです。
でも、ですよ。
見かけたことはありませんか。
ナイロールタイプの偏光サングラス。
そうなんです。あるんです。
プラスチック系素材のナイロールタイプの
偏光サングラスは、実在します。
ナイロールタイプの偏光サングラスは
レンズ素材はCR-39ではないらしいです。
ちょっと調べたところによると
ウレタン系の素材を使った偏光レンズらしい。
TALEXであればCACCHUと呼ばれるタイプ。
POLAWING-SPXなら、屈折率が1.60のタイプ。
らしいです。
ナイロールタイプに出来るということは
偏光膜の剥離にはめっぽう強いようです。
丈夫さもCR-39よりは上のようですね。
ただし、若干ではありますが
光学性能はCR-39には劣るらしいです。
若干って、どのぐらいなんですかね。
クリアな視界は、外せないところ。
となると、1.50を選ぶのがベスト。
でも、傷がつきやすいなどの理由で
寿命が短くないか、不安もあります。
1.60なら、剥離にも強く丈夫。
でも、光学性能はCR-39に若干劣る。
価格も、1.50より高いしね。
どちらを選ぶか。
悩むところですね。
例えば、透過率が41%でも
偏光度99%の偏光レンズ。
それが、コンベックスの
POLAWING-SPXです。
今、私が
非常に興味を持っているレンズです。
それほどの高性能レンズにもかかわらず
釣り業界では超有名なTALEXの偏光レンズと
価格的には、ほとんど差がありません。
気になるレンズカラーは、ライトコパー。
コパー系はコントラストがはっきりします。
つまり、川底などの凸凹がわかりやすい。
本流釣りにはピッタリのカラーです。
コンベックスのライトコパーは
他社よりも非常に明るいと評判です。
そんな、コンベックスのPOLAWING-SPXですが
屈折率が1.50と1.60があるんですよね。
価格的には、1.50の方が安いです。
POLAWING-SPXがセットされた偏光サングラスは
レンズの屈折率は1.50だと思われます。
価格帯の安めの偏光サングラスは
ほとんどが「ノンコート」だと思われます。
CLTのプレミアムシリーズのように
「マルチコート」された偏光レンズを使った
偏光サングラスも、あることはあります。
その場合、ちょとだけ価格は高くなります。
1.50はCR-39という素材でできています。
CR-39はプラスチック系の素材の中では
光学性能が最もガラスに近いようです。
なので、クリアな視界を得ることができます。
これが、CR-39の普及している最大の理由かと。
ただし、弱点もあって
フルリムタイプのサングラスにしか使えません。
ナイロールタイプのサングラスは出来ないんです。
なぜなら、偏光膜が剥がれてしまうからです。
でも、ですよ。
見かけたことはありませんか。
ナイロールタイプの偏光サングラス。
そうなんです。あるんです。
プラスチック系素材のナイロールタイプの
偏光サングラスは、実在します。
ナイロールタイプの偏光サングラスは
レンズ素材はCR-39ではないらしいです。
ちょっと調べたところによると
ウレタン系の素材を使った偏光レンズらしい。
TALEXであればCACCHUと呼ばれるタイプ。
POLAWING-SPXなら、屈折率が1.60のタイプ。
らしいです。
ナイロールタイプに出来るということは
偏光膜の剥離にはめっぽう強いようです。
丈夫さもCR-39よりは上のようですね。
ただし、若干ではありますが
光学性能はCR-39には劣るらしいです。
若干って、どのぐらいなんですかね。
クリアな視界は、外せないところ。
となると、1.50を選ぶのがベスト。
でも、傷がつきやすいなどの理由で
寿命が短くないか、不安もあります。
1.60なら、剥離にも強く丈夫。
でも、光学性能はCR-39に若干劣る。
価格も、1.50より高いしね。
どちらを選ぶか。
悩むところですね。